演劇界 2009年12月号
2009.11.07 (Sat)
![]() | 演劇界 2009年 12月号 (2009/11/05) |
ちょっと自分でもなぜだかわからないのだけれど、ここのところ藤十郎丈がツボにはまっちゃって・・・なので演劇界12月号の藤十郎丈のスペシャルインタビューはちょっと嬉しかったりして・・・
そういえば、今月の国立劇場「大津絵道成寺」の藤の花のついた振り笠、ぶどうにみえて困った。
もひとつツボにはまったのは梅玉丈の「京乱噂鉤爪」陰陽師鏑木幻斎の舞台写真。お素敵だわ〜。
猿弥さんのインタビューもおもしろかった。猿弥さん、海老蔵さんの歌舞伎に対する意気込みが増していくのを側で感じるのが楽しい、と語っておられる。
その海老蔵さんの博多座「雷神不動北山櫻」鳴神上人の舞台写真がほんっと素敵。モナコ公演も3ページ取り上げられているのが嬉しい。獅子の精の海老蔵さん、すごい、飛んじゃってる。
團十郎さん 本日NHK「ニュースウオッチ9」に出演
2009.11.06 (Fri)
昨晩は、ワールドシリーズのヤンキースの松井の特集でも長引いたためかしら?
ラッキーでした〜。
今朝の読売新聞朝刊に、「白血病克服した団十郎さん、移植経験者らを舞台招待」の見出しの記事が掲載されています(楽屋を訪れた移植経験者やドナーの皆さんが又平姿の團十郎さんを囲む写真つき)。YOMIURI ONLINEでは記事のみ掲載。
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亀鶴さん 大活躍 国立劇場十一月歌舞伎公演
2009.11.05 (Thu)
「掲載反魂香」では、舞台上手の部屋の中から修理之助の亀鶴さんが出てこられたので、あ〜よかった、とまず安堵する。筆遣いで虎も見事に消してしまうご活躍。
「大津絵道成寺」では、奴をたくさん従えた弁慶として、かっこいい勇壮なお姿をみせてくれ、お声の伸びもとてもよく、存分に楽しませていただきました。
よかった、よかった、ほっとしました。
「鬼揃紅葉狩」 新橋演舞場花形歌舞伎 夜の部
2009.11.04 (Wed)
これはもう、鬼達の毛振りが見事だった。平維茂の松緑さん、小諸次郎の亀寿さん、碓氷三郎の種太郎さんの3人を取り囲み、若い(吉弥さんもいらっしゃるのだけれど)鬼達が毛を振る様子がなんと華やかで見応えがあったこと。初日だったためか、振っているうちに方向が揃わなくなってしまい、そのうちに隣同士の毛と毛がからんできたりして、途中でいったんやめてもう一度振り直そうとするお姿なども見受けられたのだけれど、そんなことなど全然気になりません。吉弥さんをはじめとし、松也さん、梅枝さん、巳之助さん、右近さん、隼人さんといった若い面々のエネルギーが溢れるような意気のよい集団毛振りでした。ただ、なにせ皆様あの隈取だから、誰が誰やらさっぱりわからなかったのはちょっと残念。
しかししかし、前半ではみなさん、亀治郎さんの更科の前の侍女として、しっかりお顔をみせてくださっていて、更科の前と侍女たちが立ち並んだ花道は、とてもとても華やかなものでした。中でも右近さんの舞い姿は美しかった〜。
亀治郎さんのお姫さま姿も衣装が華やかで美しかったけれども、鬼に変化した亀治郎さんのほうが私は好き。鬼の亀治郎さんは、動きも大きく派手でみごたえがあった。亀治郎さんを中心とし、7人の鬼達が見得を切る様子は壮観。赤い袴が舞台に散る様子も華やか。対する松緑さんの維茂も貫禄たっぷりでかっこいい。鬼女と維茂の戦いでは、亀治郎さんのみせる海老ぞりがまた見事でした。
二段の上の亀治郎さんと鬼達が口を大きく開け、まるで観客を脅すような恐ろしい顔つきをみせる幕切れは迫力。華やか!
そして、すっぽんから現れ、すっぽんに再び沈んでいった菊之助さんの八百媛、仮寝の夢を覚まし申さん、と一生懸命に維茂を起こそうとする様子が舞いからみえ、 美しかったです。
亀鶴さん 国立劇場公演で倒れる 【追記あり】
2009.11.03 (Tue)
さっき国立劇場から帰ってきたばかりの家人がとても心配していました。
弁慶の亀鶴さん、鐘に向かって祈祷をし、中から鬼の藤十郎さんが現れる。そこに翫雀さんの矢の根五郎が登場し、鬼を押し戻す。
矢の根五郎も舞台の上に乗った終盤、弁慶の亀鶴さん下手で倒れ、幕切れには、黒の消し幕の後ろで袖に引き上げられた様子だったそう。
亀鶴さん、迫力ある弁慶をみせてくださっていたそうです。ご快復を強くお祈りしたい!!
そして、愛すべき藤十郎丈は、「傾城反魂香」の又平女房おとくで、手も2本、指も10本ありながら何故どもりに、の台詞で、手も2本、指も2本、と言いかけて結局、指は20本、ということになったらしい。なごやかな笑いに包まれた客席だったそうです・・・
【追記】
藤十郎さんは、今日は皇居での文化勲章親授式を終えられてから国立劇場初日の舞台に駆けつけられたのだったのですね。舞台でも文化勲章を祝う台詞が聞かれたそうです。
NHKの7時のニュースでは、「外郎売」の舞台衣装の團十郎さん(かっこよかった!)が藤十郎さんに祝福の花束を贈呈なさる映像が放映されていました。
【またまた追記】(2009年11月5日)
5日にわたくし国立劇場に参りし時には、亀鶴さん、修理之助に弁慶と大活躍をみせておられました。よかった、よかった。きっと昨日も元気を取り戻されて出演なさっていたのでしょう!
「皇室の名宝 1期」 〜永徳、若冲から大観、松園まで〜 東京国立博物館 平成館
2009.11.02 (Mon)
今日の日記
2009.10.31 (Sat)
10月は、文化勲章を受章なさった藤十郎さんの治兵衛が忘れられないな〜。藤十郎さんは、「4年後に新しくなる歌舞伎座で、もう一回「道成寺」を踊りたい。機会があれば海外や地方で公演も」と意気盛んに語っておられました(東京新聞)11月は国立劇場「傾城反魂香」で團十郎さんと16年ぶりに夫婦を演じられます。
明日は新橋演舞場の初日、夜の部に行きます。お嬢吉三の菊之助さん、和尚吉三の松緑さん、お坊吉三の愛之助さんの活躍が楽しみです。
大阪難波から上本町に移転する「新歌舞伎座」のこけら落とし興行の日程などが決まったそうですね。2009年の9月3〜22日、そして、右近さんをはじめとする「21世紀歌舞伎組」による歌舞伎公演で、猿之助さんが総監修。演目はなんだろな〜。
勘太郎さんのご結婚
2009.10.29 (Thu)
素敵だな〜、と思ったのは、披露宴会場に飾られていたという、篠山紀信さん撮影の、波野家と前田家の家族の皆様がいろいろな組み合わせで楽しそうな笑顔をみせているパネル。
その中の1枚、幸せいっぱいのウェデングドレス姿の愛さんと勘太郎さん、愛さんのドレスの肩のところが天使の羽のように見え、それには勘三郎さんが、天使が舞い降りてきたようにみえてとてもきれいだと喜んでおられたそうです。愛さんは、みんなに愛されて波野家に入るのだな〜、と実感できたエピソードでした。
笑顔のとてもかわいらしい愛さん、そして勘太郎さん、久々に穏やかな温かい愛がいっぱいのカップルで、ほんとうに末永くお幸せに、とこちらまで心が温まる思いでした。
海老蔵さんは、菊之助さん、宮藤官九郎さん、伊藤英明さんなどと同じテーブルでかなり盛り上がっていた模様です!







