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三月大歌舞伎 夜の部

2008.03.31 (Mon)

3月24日(月) 16時30分〜 歌舞伎座

三月大歌舞伎 夜 2008


(;´∀`)・・・うわぁ・・・ 、観に行ってから、1週間経ってしまった。思い出せるか・・・( ;´Д`)・・・

「鈴ヶ森(すずがもり)」
誰が出てるのか、何にも考えないで来たら、前髪の白井権八、芝翫さんだったので、少しあせる。が、ここのところ、ついに私もそういう設定に目が慣れてきたのか、ちゃんと芝翫さん、若者にみえるところがすごい。まだ歌舞伎あまりみてない家人にはこの配役はきつかったそう。かぶき手帖みたら、昭和3年の3月のお生まれだから、うわっ、びっくりした。御齢80でいらっしゃるではないですか。お見事。
左團次さん、て、体格がよいのだな、と初めて気がついた。
権八、駕籠の明かりで刀を見る何気ない形が美しい。
うじゃうじゃ出てくる雲助たちの数、只ならない。その雲助たち、顔切られたり、腕斬られたり、脚切られたり、お尻斬られたり、鼻削がれたり、のゆる〜い殺陣はのんびり笑えて脱力です。


「京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)」道行より押戻しまで
藤十郎さん、綺麗。鐘を見やる眼に思いがこもっていて情念が伝わってきます。喜寿だ、て信じられないくらいの動きよう。所化が翫雀、扇雀、進之介、孝太郎、愛之助、壱太郎、虎之介、吉弥と豪華です〜。大人に混じった虎ちゃん、かあいい。手拭い撒き、あともう一歩のところで届かず残念。團十郎丈の大館左馬五郎照剛、超太い青竹担いで花道で蛇体の本性顕した花子と対峙する様,迫力あり。西の藤十郎と、東の團十郎、がっぷり組んだ錦絵から抜け出したような姿は、ほんと眼福でした。


「江戸育お祭佐七(えどそだちおまつりさしち)」
芝のぶちゃんが可愛いもんだから見とれちゃって、鳶の若者、松江、男女蔵、亀三郎、亀寿、松也、萬太郎、巳之助のうち認識できたのは、松也と男女蔵だけだった。あ〜残念。
女髪梳お幸の歌江さん、この間は、良いお話をありがとうございます。
小糸を家に戻したものの、やはりすぐに会いたくなって柳橋へと向かう佐七の菊五郎丈はとても愛らしかった。それが、一転、佐七、小糸のことを誤解したまま、いきなり殺してしまう。なんと短絡的なことよ。誤解されたまま殺される小糸の哀れなこと。小糸の時蔵さんのはんなりした美しさが、その悲哀を倍増させる。

今回は、三つの演目ともそれぞれの面白さがあり、充分に楽しめました。

配役は折り畳みで。

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中村歌江丈 「六世 中村歌右衛門を語る」 その2

2008.03.23 (Sun)

引き続き、歌江丈の語り。

歌江丈は、手が長いため、引き抜きで、糸を抜くのに丁度良い。

「関八州繋馬」では、如月姫、小蝶蜘の精、土蜘蛛の精と変化していく中、引き抜いて、頭さばいて、蜘蛛の糸持たせて、と後見はとても忙しい。
「壇浦兜軍記」では、珍しい立ち役姿での後見。
「金閣寺」の雪姫では、桜の木の陰で、雪姫を縛る縄の仕掛けを操っている。
「先代荻」では、腰元の拵えで御簾内に入り、ご飯の炊ける音を出す。

俳優祭で、他の俳優さんは昼の部と夜の部と入れ替わる中、自分はどちらの部でも青江三奈の伊勢佐木町ブルースを25分に渡って務めたことがある。

後見の心得は、出演者の気持ちになること。

質問コーナーでは、声色のリクエストがかかり、山寺の和尚さんを、先代仁左衛門や、先代水谷八重子などで演じてくださって、会場大うけでした。

演劇博物館

演劇博物館(写真上)では、まだオープンする前の「六世 中村歌右衛門展ー父から受けついだ役々ー」をこの日に限り、見ることができました。


演劇博物館 2

「芦屋道満大内鑑」で、葛の葉が障子に書いた和歌を、屏風に仕立てたものが、飾られていました。五世歌右衛門と、六世歌右衛門のものと両方ありましたが、どちらも見事な筆跡でした。


早稲田大学の構内には、歌右衛門邸の庭にあった桜の木(歌右衛門桜と呼ばれているそうです。)が移植されています。14号館と16号館の間にあるらしいのですが、工事のための囲いで残念ながら見ることはできませんでした。里桜で、とても美しい花を咲かせるそうです。

歌江丈は、脚を痛めておられるということで、お話なさっている間、高めに調節したピアノ椅子に腰掛けられていました。講座の後は、歌舞伎座の夜の舞台にいらっしゃるというお忙しい中、貴重なお話をいただいて、ありがとうございました。


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中村歌江丈 「六世 中村歌右衛門を語る」 その1

2008.03.23 (Sun)

3月21日(金)13:00〜14:30 早稲田大学小野梓記念講堂にて

湯島の酒屋さんにお生まれになった歌江丈は、たくさんいらしたご兄弟が戦地に赴かれたため、家業を継ごうとしていたところ、そのご兄弟が続々と復員されてきたこともあり、昭和26年、19歳の時に、歌右衛門丈のところに入門なさったそうです。(常盤津のお師匠のところからもお話があったそうですが、こちらは蹴られたらしい。)歌右衛門丈がお亡くなりになられた2001年まで、50年に渡ってお仕えされました。初めの1年は通い。その次の6年は内弟子。実家に帰りたい時には帰ってよいんだよ、と言われながらも、いざ、帰ると、すぐに戻ってきなさい、なんて連絡があったりして、結局、おうちには、ほとんど戻られなかったそうです。歌右衛門丈は、二世鴈治郎丈とは、徹夜マージャンなどなさり、田之助さんに、「あたしゃ三日三晩寝ずとも道成寺踊ったことあるんだよ。」なんておっしゃっていたそうです。

昭和31年5月の大阪では、「京鹿子娘道成寺」の花子、「井伊大老」のお静の方、「伽羅先代萩」の政岡、「蜘蛛の拍子舞」の蜘蛛の精、「籠釣瓶花街酔醒」の八ツ橋、「金閣寺」の雪姫の六役を1日でなさったこともあり、この時は、食事をとる暇もままならず、お握りをつまんだりなさっていたそうです。

歌江さん秘蔵の写真の公開もありました。
ソビエト公演の折の写真 (昭和36年、横浜から船で4日4晩かけて行った。2日目のナホトカからは、北海道が見えた。)
ハワイでの紋付袴姿の上から、歓迎のレイをかけた写真。(飛行機の中で、紋付に着替える。)
名古屋のよくばり芸者の写真(”高い山から”を踊ると言うシチュエーションの足首の見えたおどけた格好のもの)。

煙草がお好きだったようで、最後に中座に出られた時には、出の前に、ここで煙草を吸えればなぁ、と・・・。(ドクターストップがかかっていました。)

自主的勉強会「莟会」では、ご自分で台本を持って、出演を頼みに行かれました。

亡くなられた日は、雪が降る中桜が咲いているという不思議な日だったそうです。

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歌右衛門丈のこと

2008.03.22 (Sat)

歌右衛門 筋書 2 
「六世歌右衛門展」が、3月25日(火)〜4月27日(日)まで、早稲田大学演劇博物館で開催されます。( この展覧会のことは、真ん中な日々のまこさんに教えていただきました。)

私が只一度歌右衛門丈を拝見したのは、昭和63年4月の大阪新歌舞伎座での「沓手鳥孤城落月(ほととぎすこじょうのらくげつ)」。(写真はその当時の筋書) もう20年の時が過ぎているので、細部までは思い起こせないのですが、歌右衛門丈の淀の方の凄みには、とても胸をうたれ、大きな感動が湧き起こったのを覚えています。 その後、私も宿替えなどの環境の変化があり、観劇どころではなくなってしまい、残念ながら、お芝居とのかかわりは、なにとはなく目を通す新聞の劇評くらいになってしまいました。

歌右衛門
歌右衛門丈が健康を崩されているのも新聞に目を通す中知り、もう一度、舞台でのお姿を拝見したいなぁと思いながら、それも叶わず、とうとうお亡くなりになられた時には、とても悲しかったのを覚えています。

展覧会に先立ち開かれた関連講座、「中村 歌江丈 六世 中村歌右衛門を語る」に行ってきたので、次には、そのことについて書こうと思います。



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三月大歌舞伎 お昼の部

2008.03.18 (Tue)

昨日行ってきたお昼の部。3月も半ばを過ぎ、小走りに歩けば少し汗ばむくらいの陽気になってきましたが、歌舞伎座の舞台では、書割ながら、桜の花が満開に咲き乱れておりました。

春の寿 (はるのことぶき)

<三番叟> 進之助の、目元に紅をさした表情が若々しくて目を引く。我當丈、袖返しが美しく決まり、綺麗な形だった。歌昇丈と翫雀丈、息の合ったところをみせてくれる。
<萬歳> 梅玉丈、洒脱な踊り。
<屋敷娘>  扇雀丈と孝太郎丈、宿下がりの娘二人の若々しい踊り。衣裳の引き抜きもあり、華やか。

一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)  陣門・組打

藤十郎丈が、16歳の少年、小次郎直家をいったいどう演じるのだろうかと、ちょっと怖いものみたさの気持ちでいたら、現れた小次郎、まぁ、ころころとした体格で、なんと愛らしいことよ。とりたてて洗練された動きを使わずにいることで、まだ世間ずれせず、戦場にありながらも平家が優雅に奏でる管弦の音に素直に聴き入る若武者のすがすがしさを感じました。対する團十郎丈の直実。この直実の髪型がすごい。くるくるに縮れた見事な天パ。この素晴らしく独創的な鬘に目がいきそうになるのを引き止めるのが、團十郎丈の力強い眼力。この人の一倍大きな目玉が、さらに大きく見開かれたりと、色々な形に変化し、眼で演技するその様子を息を呑んで見守りました。魁春丈の玉織姫も哀れ。恋しい許婚の敦盛を追い、十二単姿で須磨くんだりまで彷徨い来るも、憎き平山にばっさり斬られ、虫の息でもう視力も失いつつある中、小次郎の首を敦盛のものと信じきって腕の中に掻き抱き息絶えていくのです。魁春丈、この幸薄い若き玉織姫を、儚げに演じてくれました。人間二人が入った馬が出てくるのも見所。馬に乗り登場した藤十郎丈、揚幕の出のところは、天井が低くなっているので、馬に乗り背が高くなっている分、頭がもう少しで天井につきそうなくらいぎりぎりでした。この馬も、本物の馬が動いているように見えるのがすごい。馬の白に、敦盛が後ろにつける赤い幌も色彩も美しい。(この幌は、もともと後ろから飛んでくる矢を避けるためのものが、装飾的な意味合いを持つようになったそうです) 遠見の熊谷、敦盛の子供二人が戦う様子もかわいらしく、この悲劇のお芝居のなか、戦いの場面とはいえ、一種の息抜きのようになっています。熊谷も、敦盛の身代わりに自分の子供の首をはねなきゃいけないなんて、歌舞伎の筋、て現在から考えるとあり得ないシチュエーション。これが江戸時代にお芝居として成り立ち人気を得ていたということは、主従などの人間の結びつきが、現代からはかけ離れた強いものがあったのでしょう。熊谷が、敦盛と玉織姫の遺骸を海に流す場面は妙な間が開くのだけれど、その間が熊谷の心中を表しているようでもあり、とても悲しいものでありました。

女伊達 (おんなだて)

打って変わって、華やかで、すかっとする出し物。
菊五郎の女伊達、お秀と、若い者達の立ち回りが派手で、見ものです。若者の切ったトンボの高いこと。また、”おとわや”と大きく書かれた傘を広げてくるくるまわす景色は壮観。

夕霧 伊左衛門 廓文章(くるわぶんしょう) 吉田屋

伊左衛門、親に勘当されてこの吉田屋に姿を現すまでの2年間、とっても苦労したんだろうけれど、総身が金(700貫目の借銭、て、イヤホンガイドの解説によると、10億円。いったい何をしたら10億円もの借金ができるのかしら)と言いながらも、ぼんぼんの人の良さ、おおらかさ、そしてちょっとわがままなところを失わずにいられたなんて、天然な人ですなぁ。その伊左衛門を、仁左衛門丈が、かわいらしく、そして、漫画チックに粋に演じてくれました。漫画チック、て言ったのは、夕霧をさがして座敷の奥まで、走るふりの走り方が小股でちょこちょこしていて、とてもかわいらしかったから。手紙の便箋でつくった紙衣も芝居にすると、黒繻子に金糸銀糸の縫い取りの文字、という豪奢なものになってしまうのも歌舞伎らしくってよいな。懐紙で顔を隠した福助さんの夕霧の出、美しいです。隠すところにも美しさあり。喧嘩を始めた二人の仲をとりもつ太鼓持ち豊作の愛之助愛之助のこんな柔らかい愛くるしい表情は初めてみました。舞台の清涼剤。左團次さんの喜左衛門も、人のよさをみせ、秀太郎さんの女房おきさも、この人らしい、年季がはいっている様子をみせる。伊左衛門、勘当をとかれ、夕霧身請けの金が実家より運ばれるという大団円。伊左衛門、これからは、真面目にお商売がんばってね。

大満足の春先の舞台でした。

昼の部

一、春の寿(はるのことぶき)

  三番叟   
  萬歳   
  屋敷娘  
 
<三番叟>                
                    翁  我 當              
                 三番叟  歌 昇              
                 三番叟  翫 雀               
                   千歳  進之介   

<萬歳>               
                   萬歳  梅 玉   

<屋敷娘>               
                   お梅  扇 雀               
                   お春  孝太郎

二、一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)

  陣門・組打           
              熊谷次郎直実  團十郎              
                  玉織姫  魁 春          
            平山武者所季重  市 蔵   
  熊谷小次郎直家/無官太夫敦盛  藤十郎

三、女伊達(おんなだて)

                木崎のお秀  菊五郎            
                淀川の千蔵  秀 調            
                中之島鳴平  権十郎

四、夕霧 伊左衛門

  廓文章(くるわぶんしょう)

      吉田屋           

              藤屋伊左衛門  仁左衛門             
                 扇屋夕霧  福 助            
                太鼓持豊作  愛之助             
                  番頭清七  錦 吾            
                阿波の大尽  由次郎         
             吉田屋女房おきさ  秀太郎          
             吉田屋喜左衛門  左團次

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三月大歌舞伎

2008.03.17 (Mon)

三月歌舞伎

今日は暖かい一日でした。 行ってきました。三月大歌舞伎、お昼の部。

藤十郎丈御年76歳、しっかり16歳の少年に見えました。すごし!!!

感想は、明日以降upします。



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時蔵さんの八重垣姫

2008.03.16 (Sun)

東京新聞のWebサイトで、時蔵さんが、歌舞伎座で4月に上演される、「本朝廿四孝(にじゅうしこう)・十種香」の八重垣姫への思いを語られていました。 16歳の時に、六世中村歌右衛門から、八重垣姫の教えをうけたそうです。

「ご自宅でのけいこのほか、初日にも付き合ってくれ、身体の使い方など随分と細かいところまで教えていただいた。それこそ、女形のイロハまで。一貫して言われたのが、『役になりきれ』でした。」

時蔵さん、三姫はとっくになさってるのかと思っていたけれど、この記事によると、雪姫はまだなさってないんですね。是非是非拝見したいです。ところで、私は、「本朝廿四孝」は、平成17年3月に国立劇場での通し狂言で初めてみたのですが、時蔵さんの八重垣姫がとても美しかったのを覚えているので、4月がとても楽しみです。

明日は、歌舞伎座のお昼の部に行ってきます。



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海老蔵 SEIKOの広告に

2008.03.14 (Fri)

海老蔵が、日本ハムのダルビッシュ有と並び、SEIKOの腕時計BRIGHTZ PHOENIXの広告に出ています。先日の婦人公論の表紙とはまた違う、引き締まった表情をしています。

タグ : 海老蔵

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中村獅童 初監督

2008.03.13 (Thu)

中村獅童さんが、オムニバス映画「R246 STORY」で初めての映画監督を務めるそうです。

サンスポ.COM

スポーツ報知

毎日jp


タイトルは、「JIROル−伝説のYO・NA・O・SHI」。「森の石松」がキャデラックに乗って、国道246号の最果ての静岡・清水から現代の東京に世直しのために乗り込んでくる、という内容みたいです。「森の石松」といえば、平成18年10月に、新橋演舞場の「獅童流 森の石松」で、獅童、大暴れしてたのが、記憶に蘇ってきました〜。ハチャメチャ振りを期待してよいかなっ。

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タグ : 獅童

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市川亀治郎 「蛇にピアス」に出演

2008.03.13 (Thu)

Yahoo!ニュースより。

亀治郎さんが、蜷川幸雄監督の新作映画「蛇にピアス」に、刑事役で出演しているそうです。撮影は既に終わりましたが、公開時期は未定だそう。 他に、井手らっきょ小栗旬唐沢寿明藤原竜也が友情出演。

金原ひとみさんが20歳のときに芥川賞を受賞した衝撃的な作品ですが、これが映画化されていたなんて今回初めて知ったので、驚きました。だって、スプリット・タンでしょ、特撮???

亀治郎さんに追い詰められるのは、少し怖そうです。

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タグ : 亀治郎 井手らっきょ 小栗旬 唐沢寿明 藤原竜也 金原ひとみ 蛇にピアス

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片岡仁左衛門丈、今秋フジテレビドラマ出演

2008.03.12 (Wed)

SANSPO・COMでみつけたニュース。

仁左衛門さんが、この秋、フジテレビ系の番組「我はゴッホになる!−愛を彫った男・棟方志功とその妻−」に出演なさるそうです。独自の板画(志功は、版画を”板画”と名づけているそう)の世界を切り開いた、志功。その志功をなさるのかと思ったら、それは、初めての主役の劇団ひとりさんで、仁左衛門丈は、棟方志功の才能を初めて認めた民芸運動の指導者、柳宗悦をなさるそうです。

私は、仁左衛門丈が昨年5月に出演なさった「奇跡の動物園2007〜旭山動物園物語〜」は見逃してしまったので、今度の放映は、是非楽しみに待ちたいです。

志功が絵筆をとった、埼玉県にある「十万石ふくさや」の「十万石まんじゅう」のパッケージ、お姫様が大口開けてお饅頭食べて、思わず出た「うまい、うますぎる 十万石饅頭」のデザインは、すごいインパクトあり。

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タグ : 仁左衛門 我はゴッホになる!−愛を彫った男・棟方志功とその妻− 棟方志功 劇団ひとり

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婦人画報4月号 亀治郎さんインタビュー

2008.03.11 (Tue)

婦人画報 2008年 4月号 婦人画報 2008年 4月号
(2008/03/01)


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亀治郎さんのインタビューが掲載されています。4月の新橋演舞場での「風林火山」について語られていますが、私が驚いたのは、時間があると、デパ地下巡りをなさっているとのこと。道理でだから、日曜のトークショーでは、司会の女性から玉川高島屋に来ることがあるかと聞かれたとき、「ありますよ。ここの地下の和久傳のお菓子はおいしいですよ。」とお奨めしていた筈。好きなのは、東横のれん街、穴場なのが玉川高島屋で、菊乃井の鶏の肝を煮たのと、和久傳の鯛弁当が好物だそうです。ただし、どちらも売り切れるのが早いので、なかなか食べられないみたいです。どちらもおいしそうだな〜。和久傳も、菊乃伊も、京の料亭なので、京料理の味付けがお好みなのでしょうか。

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猿之助丈、新橋演舞場で・・・

2008.03.11 (Tue)

歌舞伎美人を、さっき覗いて見つけた記事。猿之助さんが、新橋演舞場で上演中の「スーパー歌舞伎 ヤマトタケル」でカーテンコールに登場なさったそうです。「澤瀉屋!!!」の声が響き、熱気に包まれた客席の様子が、思わず目に浮かびました。平成18年11月の新橋演舞場、花形歌舞伎の筋書で、海老蔵に「四の切り」のお稽古をつけている猿之助さんのお写真を拝見して以来のことなので、とても嬉しくなってしまいました。

歌舞伎美人では、「ヤマトタケル」の大道具製作現場の様子も紹介されています。大道具工場の中にに広げられている大道具の迫力があることびっくり

タグ : 猿之助 新橋演舞場 海老蔵

00:46  |  猿之助  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

読売新聞 エンターテインメント欄

2008.03.10 (Mon)

今日の読売新聞エンターテインメント欄のテーマは、伝統芸。玉三郎さんの、京都南座での昆劇との合同公演の模様と、歌舞伎座三月大歌舞伎の評が出ています。

記事の中央には、中国で行われた「牡丹亭」の通し稽古の大きな写真がつかわれ、本番同様の衣装をつけた玉三郎さんの匂いたつようなあでやかな姿が輝いています。私は遠征は原則行けないので、この写真だけでも、公演の香りを運んできてくれているようで、顔がほころんでしまいます。

三月大歌舞伎のほうの見出しは、”藤十郎芝翫に輝き”。藤十郎さんが、みずみずしさをみせたという、「娘道成寺」。今月は、お昼の部に加えて、夜も観にいくので、とても楽しみです。

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タグ : 玉三郎 藤十郎 芝翫 歌舞伎

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市川亀治郎 トークショー 於玉川高島屋

2008.03.09 (Sun)

玉川高島屋のお知らせで知った、市川亀治郎さんのトークショーに行ってきました。20分くらい前についたのですが、会場はもう人で一杯。10時の開店より前から並んでいた方々もいらっしゃったそうです。 

   現れた亀治郎、紺のスーツにストライプのネクタイ、胸ポケットには白のチーフ。登場するなり、会場にいた子供に、にこやかに手を振ります。近くにいた亀ファンの方によると、こんなににこやかな亀治郎も珍しいとのこと。それもその筈、後の対談でわかったのですが、彼は、舞台のはねた後には、”自分に触れないでほしい、見ないでほしい”オーラをだしているそうなんです。

 女形と立ち役、選ばなければならないとすると、どちらにする、との問いには、女形は帯を高く締め、身体を縮めなければならないので、体力的にはたいへんだが、おもしろい。立ち役は、発散できる。1年間信玄をやっていたので、選ぶとすると、立ち役のほう。

 NHKの「風林火山」の撮影は、土日が休みだったので、舞台に比べると楽で、昨年は、歯医者にも行けたそうです。舞台をつとめていると、医者に行く暇もないので、病気ができないなんて、たいへんですね。
 (歌舞伎役者を続けることを)いやになったことはないか、と聞かれ、いやになったらやめます。今までいやになったことは無い。こういううちに生まれてくることはなかなかできないことなのに、それを自分から捨てることはもったいない。

 雑誌のインタビューでは、相手の求めるものをつくってしまうところがあり、30%しか本当のところをみせていない。どれが本当の自分かわからないこともある。舞台上の自分が本当の自分である、ということだそうです。
 歌舞伎の値段は高すぎるところがあり、若い人には足を運んでもらいにくいのでは、と思う。4月の日生劇場では、1万4千円の設定になるところを、1万円にしてくれと言い、1万1千円になったそう。

生の舞台は、毎回同じようでいて、客席の反応でまるで変わってしまう。消えゆくものである。舞台に是非きてほしい、とクールな中にも、熱く語ってらっしゃいました。今年の夏には、また「亀治郎の会」をなさるそうです。演目はなにかな、楽しみです。

サイズ変更回転西湖

 

 

亀治郎さんお奨め、玉川高島屋S・C 本館B1の和久傳(わくでん)のお菓子。

帰りに寄ったときには、季節の桜のお菓子はもう売り切れで、西湖(せいこ)というれんこんと、和三盆でつくられた生菓子を買って帰りました。

お菓子屋さんだと思っていたら、京都の大徳寺門前にある、料亭だそうです。



 




サイズ変更IMGP4557

冷やしていただくと、つるんとして、上品な甘さが口の中に広がりました。
おいしかった〜。





 



サイズ変更IMGP4554



こちらは、桜の花の塩漬け。
上の写真に散らしているのがそうです。

 

 

 

 


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團菊祭五月大歌舞伎 演目決定

2008.03.09 (Sun)

團菊祭五月大歌舞伎の演目が昨日発表されました。

海老蔵の碇知盛、初役では・・・。超楽しみ。
昨年の浅草歌舞伎では、獅童が、同じく知盛、大奮闘で、その姿はまだ私の瞼の裏側に焼きついています。それ以上のものを期待したいです。魁春さんの典侍の局も、どんな儚げさをみせてくれるかなぁ。お昼には、藤十郎さんも3月に引き続き、お出になるのですね。

夜の部では、白浪五人男を通しでやってくれるではないですか。私はまだ、浜松屋と稲瀬川勢揃だけしか観たことがないので、いったいどんな物語が繰り広げられるのか、ワクワクする思いです。昼から夜まで、贅沢な顔触れで、今からとても楽しみにしています。


平成20年5月2日(金)〜26日(月)昼の部

一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
  渡海屋
  大物浦

   渡海屋銀平実は新中納言知盛  海老蔵
                  源義経  友右衛門
               武蔵坊弁慶  團 蔵
                 典侍の局  魁 春


二、六歌仙容彩
  喜撰(きせん)

                喜撰法師  三津五郎
               祗園のお梶  時 蔵


三、極付 幡随長兵衛(ばんずいちょうべえ)
  「公平法問諍」

              幡随院長兵衛  團十郎
            水野十郎左衛門  菊五郎
               出尻清兵衛  三津五郎
                 極楽十三  権十郎
                 雷重五郎  松 緑
                 神田弥吉  海老蔵
                近藤登之助  彦三郎
                唐犬権兵衛  梅 玉
               長兵衛女房お時  藤十郎



夜の部

一、通し狂言 
  青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)
  白浪五人男

  序 幕 初瀬寺花見の場
      神輿ヶ嶽の場
      稲瀬川谷間の場
  二幕目 雪の下浜松屋の場
      同 蔵前の場
      稲瀬川勢揃の場
  大 詰 極楽寺屋根立腹の場
      同 山門の場
      滑川土橋の場

             弁天小僧菊之助  菊五郎
               日本駄右衛門  團十郎
                 南郷力丸  左團次
                赤星十三郎  時 蔵
                  忠信利平  三津五郎
               浜松屋宗之助  海老蔵
               浜松屋幸兵衛  東 蔵
                  鳶頭清次  梅 玉
              青砥左衛門藤綱  富十郎



二、三升猿曲舞(しかくばしらさるのくせまい)

                  此下兵吉  松 緑

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市川海老蔵 「婦人公論」の表紙に

2008.03.08 (Sat)

婦人公論

昨日発売の「婦人公論」3月22日号。海老蔵、今まであまり見たことのない、やや女性的な表情で写っています。女性向け雑誌のためのポートレートだからでしょうか。撮影は、篠山紀信さん。表紙を開くと、見開きいっぱいに白の衣装で笑う姿が。この後、6ページに渡って、カラーグラビアがあります。(「連獅子」親獅子の精、「京鹿子娘二人道成寺」大館左馬五郎、「連獅子」狂言師右近と洋装3ページ) 垂涎ものでございます。こちらから記事の一部を読むことが出来ます。

私が彼をみ始めたのは、平成16年の襲名披露の頃からなのですが、大人になるにつれて  (、てへんな言い方だけれど、)だんだん表情がよくなってきているのが嬉しい。

紀信さん、写真を撮りためてるそうだから、いずれは写真集が出るのでしょう。玉三郎さんみたく、特別愛蔵版の写真集(隈取サイン落款つき、50まんえん也)が出たら、食費を切り詰めてまでも買ってしまいそうな自分がいて怖い。

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タグ : 海老蔵 篠山紀信

20:43  |  海老蔵  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

はじめまして

2008.03.07 (Fri)

はじめまして。miyaのブログにようこそ。

大好きな歌舞伎について、少しずつ書き留めていけたらと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


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23:21  |  ご挨拶  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
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