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中村吉右衛門丈 伝統文化ポーラ賞大賞を受賞

2008.08.31 (Sun)

玉三郎丈が、POLAのCMに出演なさることを知ったばかりなのですが、今度は、吉右衛門丈が伝統文化ポーラ賞大賞を受賞なさったというニュースが飛び込んできました。
歌舞伎美人のサイトより)

.。*゚+.*.。おめでとうございます゚+..。*゚+

文化を通して人間の本質を貫く感性を継承する活動を目的として、昭和54年12月に設立されたポーラ伝統文化振興財団 による、“伝統文化ポーラ賞”とは、伝統工芸技術や伝統芸能、あるいは民俗芸能・行事などの無形の伝統文化の分野で貢献し、今後も活躍が期待できる個人・団体に対して贈呈され、更なる活躍と業績の向上を奨励して表彰するもの、だそうです。

過去の歌舞伎関係の受賞者は、雀右衛門丈、秀太郎丈など。

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14:38  |  吉右衛門  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

玉三郎丈 12年ぶりにCM出演

2008.08.31 (Sun)

玉三郎丈が、12年ぶりにCMに出演なさるそうです。

何のCMだろう???と思ったら、POLA化粧品のでした。

既にPOLAのCMに出演している、タレントの小林麻央さんから、“美”についてのインタビューを受けるというシチュエーション。

「無意識の中に美しさがある」と独自の哲学を語り、美意識や人生観についても言及されているそうです。

う〜ん、“無意識の中の美しさか”〜。この“無意識”、てのが、くせもの。日々鍛錬している人は、意識せずともはっとするような、美しさが滲みでるのでしょうね。意識してつくろうとする“美”てのは、まだまだ青くて無意識の“美”には勝てないのだろうな〜 (´〜`;)トホホ 凡人にはなかなか到達できそうにない域・・・

この新CMは明日9月1日より放映だそうです。

eltha oricon beauty & healthy  のサイトで、CM撮影の模様をみることができます。 シンプルな落ち着いた色調のCMにできあがってるみたい。明日が楽しみ。

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14:13  |  玉三郎  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

国立劇場 10月は「大老」

2008.08.30 (Sat)

8月も、終わろうとしています。暑い夏ともそろそろお別れできるのか、9月に入っても、残暑がきついのか。それにしても、夏痩せするどころか、暑さに対抗できるスタミナつけなきゃ、とパクパク食べたのが、正直に体重に表れてしまった ・゜・(ノД`)・゜・

国立劇場カレンダーの8月は、2007年の1月公演、「梅初春五十三驛」より、岡崎 八ツ橋村無量寺の場。そう、4匹の子猫ちゃんたちが、猫の手もかわいく、パラパラを踊っているシーン。

もちろん、猫石の精霊に扮した菊五郎丈も、表情も無気味に、猫手でのっておられます。

その国立劇場、10月の歌舞伎公演は、「大老」
電話・インターネットの一般前売開始は、9月6日(土)10時〜。次の土曜日です。

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團十郎丈 2009年1月 本格復帰

2008.08.29 (Fri)

YAHOO! ニュースからの嬉しいお知らせ。



歌舞伎俳優市川団十郎(62)が来年1月の東京・隼町の国立劇場で本格復帰し、落語家三遊亭円楽(75)が11月の国立演芸場「円楽一門落語会」で1年9カ月ぶりに寄席に出演することが27日、分かった。
 団十郎は急性前骨髄球性白血病を克服して舞台復帰していたが、昨年暮れから貧血の症状が見られるようになり、妹で舞踊家の市川紅梅からの造血幹細胞移植を受けるため7月に入院した。移植が成功した後も治療を続け、9月に退院の予定。しばらく療養し、舞踊などの単発の仕事をこなしながら、来年1月の国立劇場で座頭として本格復帰する。演目は歌舞伎十八番からになるという。



9月に退院の予定でいらっしゃるとのこと。あともう少しですね。

ご無理はなさらないように、とは思うのだけれども、来年1月の復帰のニュースは、ほんとうに喜ばしい。

都民劇場のラインアップでは、8月13日の時点では、国立劇場2009年1月の初春歌舞伎公演の出演者は、 芝翫丈、福助丈、橋之助丈と発表されていましたが、今日現在、覗いてみると、“未定”となっていました。

團十郎丈、座頭として復帰ということで、座組みも新たに練り直されるのでしょうか。演目は、歌舞伎十八番からとのこと。う〜ん、なんだろう???とあれこれ考える楽しみがふえました。

1月は、海老蔵丈も新橋演舞場。成田屋さん、大活躍の年初めになりそうです。う、嬉しい。


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海老蔵丈 新CM お〜いお茶

2008.08.28 (Thu)

27日より、海老蔵丈出演の、伊藤園「お〜いお茶」の新CMがテレビ放映されています。

お〜いお茶 ほうじ茶 [火振り篇]

CMでは、実際に茶葉を焙じてほうじ茶をつくる海老蔵が、力強く火を振りまわしてみせます。

この「火振り」は、“五穀豊穣、無病息災、家内安全”を祈願して行われるものだそうです。1mくらいの縄で炭俵を縛り、その俵に火をつけ、ぶんぶん振り回すもので、当初は、専門家が振る予定だったのが、海老蔵丈、御自分でトライなさったそう。離れた場所でも、熱風を感じるという、少々危険そうなこの伝統芸、少し練習すると、すぐに回せるようになったというのも、さすがですね。

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仁左衛門丈、勘三郎丈が語る10月平成中村座

2008.08.27 (Wed)

歌舞伎美人のサイトに、平成中村座十月大歌舞伎公演に先立ち、片岡仁左衛門丈、中村勘三郎丈が開かれた記者懇親会の詳しい模様が掲載されていました。

通常違う役者の場合が多いという、松の間刃傷の場の加古川本蔵、今回は、仁左衛門丈がこちらの本蔵もやってくださるのは、九段目「山科閑居の場」により違和感なくつながりそうで、嬉しいです。

楽屋も全員一緒だそう。もちろん、仁左衛門丈も!!!勘三郎丈は、「松嶋屋の兄さんには悪いなと思っているんです。でも、全員一緒に入るから、逆に意思の疎通が良くて非常にまとまりやすい。チームワークとしてはよくなるんです。」と語っておられます。

「決して大きくは無い中村座の空間で、お客様と一緒になった『仮名手本忠臣蔵』をお見せします。」 とも話す勘三郎丈。

ほうおう9月号の座席表を元に計算してみると、平成中村座の座席数は、832。
歌舞伎座は1,867、新橋演舞場は、1,428、国立劇場大劇場は、1,520、国立劇場小劇場は、522、浅草公会堂は、1,006、シアターコクーンで747。

ですから、確かに、平成中村座は、決して大きい小屋とはいえません。コクーンより少〜し大きいくらい。歌舞伎座と比べると、千席以上も小さい。このこじんまりとした空間で、大きい大きい「仮名手本忠臣蔵」を体で感じることができるのでは、と期待しています。

平成中村座十月大歌舞伎公演、チケットWeb松竹では、既にゴールド、特別会員向けの売り出しが始まっています。「歌舞伎会」会員は28日(木)10時〜、一般売り出しは、29日(金)10時〜です。

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23:05  |  平成中村座  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

海老蔵の新CM

2008.08.25 (Mon)

北京オリンピックもとうとう終わってしまい、八月ももうすぐ終わり。そろそろ暑かった夏ともお別れでしょうか。

そんな八月のカレンダーの海老蔵は、「義経千本桜」の源義経。白塗りの眉もきりりと凛々しい。顔の肌以外は手先足先まですべて、鎧をはじめとする美しい意匠の扮装に覆われています。二本差しの刀の柄の模様まではっきりとうつし出された写真はみごたえがあって、九月になってしまうのが惜しいくらい。

その海老蔵の伊藤園の新しいCMが8月27日の水曜から放映開始の予定だそう。今放映されている、「鏡獅子 竹林篇」 も、獅子の海老蔵の迫力ある跳躍がみものですが、新しいCMでは、またどんな魅力をふりまいてくれるでしょうか。


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23:54  |  海老蔵  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

10月歌舞伎公演 「大老」 記者会見

2008.08.24 (Sun)

数日前に、国立劇場のサイトにアップされていた、10月歌舞伎公演 「大老」 記者会見のニュース。

これだけ歌舞伎役者さんがずらずらと並んでの撮影は(吉右衛門さん、梅玉さん、魁春さん、東蔵さん、段四郎さん、歌六さん、芝雀さん、歌昇さんら8人、皆さんスーツ姿で) 、当然男ばかりで、迫力があるというかなんというか・・・。

ワイドショーなんかで、テレビ番組や、映画の制作発表の記者会見の模様が放映されることがありますが、こういうときには、必ず女性が入っていますものね。

「大老」のポスターも一緒に写りこんでいましたが、吉右衛門さんが、井伊直弼に、梅玉さんが、長野主膳に扮しているもので、これは、なかなか素敵ですね。ちらしが早くほしい。

「大老」は、昭和45年の初演時には、出演者約130名、登場人物延べ500名、上演時間5時間以上の大作だったそうです。な、長かったのですね。11時から上演して、30分ずつの休憩を2回入れるとすると、5時までかかっちゃう。“今回は井伊直弼と水戸の攘夷派に焦点を絞って凝縮した形で上演”ということなので、その凝縮を味わいたいです。

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22:41  |  その他  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

「新・水滸伝」 8月19日

2008.08.23 (Sat)

新・水滸伝


ル・テアトル銀座 14:00

これは、真っ向勝負の熱き物語でした。

仲間との熱き友情、敵の女との恋、濡れ衣を着せられた主人公、濡れ衣をきせた悪者、勧善懲悪の、なんと分かりやすい物語だこと。

水滸伝は、昔子供の頃、子供向けにした本を読んだっきりで、それも記憶の彼方に飛んでいってしまい、見る前は、お話わからなかったらどうしよう、なんて少し心配だったのですが、全然心配する必要はありませんでした。

舞台は二段構造になっていて、下と上を階段がつなげているというごくごくシンプルなもの。そこが、梁山泊になったり、湖のほとりになったり、牢屋になったりと、いろんな場にかわっていきます。役者さんたちの、その空間をつかった動きがとてもよいので、お話の展開も、どんどんスムーズに進んでいきます。

笑三郎さん、女だてらに勇ましく、見応えのある姫虎でした。

猿弥さんの王英。敵である笑也さんの青華に惚れて、彼女を思うあたたかい気持ちで、凍りついたような青華の心をだんだん溶かしていく。その王英に、猿弥さん、はまり役でした。

春猿さんのお夜叉。きっぷがよく、華やか。

とにかく、正攻法のまっとうなお芝居。先日みた松尾スズキさんの「女教師は二度抱かれた」 とは、対極に位置する作品。このひと月の間に、あまりにもタイプの両極端な2つの作品をみてしまったものだ、お芝居というものは、作り手によって、こうまで違いのでるものなのだな〜、としみじみしました。

劇場では、プログラムの販売に加え、役者さんのサイン入りのうちわやら色紙やらを販売していました。役者さんと、終演後にツーショットをどうぞ、という企画もあり、これは、先着20名までで、お値段は1,000円。ちなみに、私の行った日は、笑也さんとでした。

上演時間は、2時間に少し足りないくらい。休憩無し。

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23:59  |  観劇  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

勘太郎さん 『 ボクらの時代 自分を「美しく」見せる技術 』

2008.08.22 (Fri)

ボクらの時代 自分を「美しく」見せる技術ボクらの時代
自分を「美しく」見せる技術

(2008/08/01)

藤原 竜也
中村 勘太郎
高橋大輔

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フジテレビで放映されている番組「ボクらの時代」で、今年3月に放映されたものをまとめた本。
これは、“毎回、様々なジャンルで活躍する3人が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組”だそうです。

この時のゲストは、藤原竜也さん、中村勘太郎さん、高橋大輔さん。

NHKの大河ドラマ「新撰組」で仲良くなった、藤原さんと勘太郎さんが、会いたい!!と意見の一致したフィギュアの高橋さんと語り合っているもの。

勘太郎さんが、高橋さんに、フィギュアの振付に見得をとりいれたら、と語ると、藤原さんは、おもしろそう、とのり、高橋さんは、 たぶん誰もやったことある人いないので是非・・・、なんて言っておられました。

勘太郎さんがさらに、日本の伝統と文化をフィギュアに、と強く推薦するのには、 高橋さん、動き一つ一つに意味を持たせなければならないだろうから難しそう、となんとなくだんだんひいていく様子なんかがおもしろかった〜。 

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17:10  |  勘太郎  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

八月納涼大歌舞伎 第一部 8月17日

2008.08.21 (Thu)

八月納涼大歌舞伎 第一部


第一部
一、女暫
(おんなしばらく)

これはもう、ぞろぞろと、いろいろな役者さんが顔をみせてくれるのが嬉しい。彌十郎さんの範頼、彌十郎さんだとわからないくらいの藍隈のお化粧がすごいな〜。

亀蔵さんを初めとした腹出し達のあの立派なお腹の上にのっかってるおへその位置って、役者さんそれぞれに、微妙にずれるのだな〜。変なところが気になってしまった。

勘太郎さんの震斎に、七之助さんの女鯰が並んでいる姿は、凛々しい。勘三郎さんも、ほんとに立派な男の子に恵まれたものだなぁと思ってしまった。勘太郎さんの震斎は、年季のはいった中年おやじみたいに軽妙に軽薄に愉快に演じていて、なかなかよいものだった。それから、七之助さんの女鯰、お声が綺麗に響いて美しい。

そして、福助さんの、巴御前。この「女暫」、私が初めて見たのは、昨年、團菊祭に、萬次郎さんが演じたもの。これは、萬次郎さん独特のよく響く声音も美しく、素晴らしいものだった。福助さんの、お声もよく伸びて、鳥屋から「暫く」と響いてきた時には、ワクワクしたのですが、全体的には、破天荒な大きさを感じるというよりも、よく整っている印象がありました。

手塚太郎は、三津五郎さん。きゃ〜、かわいく凛々しい若衆でございました。

幕が引かれ、出てきました、出てきました。勘三郎さんの舞台番。北京オリンピック見ないでよくきてくれました、みたいなことを言いながら、観客をいじります。日本は駄目だった、ルーマニアが勝った(これは、女子マラソンの結果でした)、暫はやったことないよ、そんなのは青葉台の目の大きいお兄さんにやってもらわなきゃ、な〜んて、もう大うけでした。


二、三人連獅子(さんにんれんじし)

蝶と戯れる国生の子獅子が無邪気。谷底におとされてからは、なかなか這い上がってこない。心配する母獅子の扇雀さん。そりゃ心配だ、当たり前。そこに、国生、花道から勢いよく戻ってくるのです。

毛振り、橋之助さんのは綺麗にうねっていました。国生も勢いがある。力はあるのですね。前半の動きにも、滑らかさがでるとよいな。


三、眠駱駝物語 らくだ

なんだなんだ、このおもしろさは!?!亀蔵さん、死体のお役だよ〜。死体て青いのかと思ったら、緑ときたよ、蛙色だよ〜。このぶきみわるさは、ず〜っと忘れられないと思う。ひゃ〜っ、なんか後ろから、冷たいものがピタッとくっついてきた気がする。ゾワゾワ〜〜〜。

紙屑買の久六の勘三郎さん、半次の三津五郎さんとのやりとりも、勘三郎さんにしか出せない力の抜けたおかしみに溢れ、こちらも大笑いの連続。死んだ馬太郎のぼろ家にいったいどんな金目になりそうなもの(・・・ほとんどならないのだけれど)があるかちゃ〜んと把握していて、それを並べたてる口説のなめらかなこと。

普通は「ふぐにあたる」という言い方も、ここでは、「ふぐもあたったもんだねぇ〜。」 なんて、ふぐが主語になっちゃてる台詞もおもしろい。

彌十郎さんの大家女房が、死人のかんかんのうに腰抜かして、三和土の勘三郎さんの上にころげ落ちてしまうところあたりなんて、勘三郎さんも、もう楽しそうに演じているのがよくみえます。

家主夫婦から、酒に煮しめを巻き上げることに成功し、再び、久六が遺体をかついで帰るのはよいけれども、その死体もずるずるおちて、しまいには引きずって行く始末。

勘三郎さんと三津五郎さん、せしめた酒で酒盛りを始めちゃいます。普段は銭が無いから舐めるだけ、という久六。そのうち、すごい勢いで飲み始め、いつしか、半次との立場が逆転してしまい、腕まくりをする真似をして、逆に半次を脅かすくらいにまで酔ってしまう様子もおもしろかった。踊らされていた死体、いつの間にか一人で支えなしに動いてるかと思えば、くずれ落ちてしっかり酒飲んでます。

松也の半次妹おやすも、はきはきした娘で、なかなかよかった。

もう無茶苦茶おもしろくて、大笑いできた一編でした。

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「平成中村座 十月大歌舞伎」 制作発表会見

2008.08.20 (Wed)

平成中村座制作発表会見の映像がイープラスのサイトにUPされました。

仁左衛門さんのやわらかい上品な大阪弁が耳にやさしいです。もちろん、勘三郎さんの映像も。

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23:50  |  仁左衛門  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

歌舞伎のいき 第3巻 などなど

2008.08.19 (Tue)

二十一世紀歌舞伎組「新・水滸伝」をみに銀座に出たので、教文館によって歌舞伎本コーナーに並んでいた本を幾冊か購入。





これは、出たばかり。歌舞伎のいきシリーズ第3弾。世話物、和事、新歌舞伎の中から全19作品の見どころ、名シーンをDVDと書籍に収録・解説。





二十一世紀歌舞伎組をみてきたので、師匠の本を1冊。





“戦後の歌舞伎批評の基準を確立した。昭和末から平成にかけての歌舞伎座の毎月の演目、出演俳優にちなんだ興味深いエピソードが、戸板康二さんがユーモアとウイットに富んだ短文で綴ったもの。”だそう。演目ごとの短いエピソードがおもしろそうなので、購入。





これは、今日ではなく、前に買っておいたもの。おもしろそうなのですが、なかなか読む暇がなくって・・・。

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22:58  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

「女教師は二度抱かれた」 続き

2008.08.18 (Mon)

14時開演で、3時間半の上演時間と聞いていたから、長いな〜と思っていたのに、全然長く感じなくって、スピーディーな展開に目は釘付け。

大竹しのぶさん、幕開きから、なまってるパートのおばさんで出てきて、いっぺんに、舞台にひきつけられちゃいました。そのあとは、女教師・山岸諒子、そして、女優・山岸諒子として、変幻自在の大活躍。

市川染五郎さんの演出家、天久六郎。あくの強い登場人物の多い中、染五郎さんは、どこか真面目な目つきで、飄々と、淡々と演じているので、どこか物足りないような気もしていたのですが、逆に、それが、天久という役だったのだな、と今では思える。力を入れずに、すこ〜し情けないような感じまでして、新しい染五郎さんの魅力を見た思い。

阿部サダヲさんの歌舞伎役者滝川栗乃介。このテンションはすごい。発泡酒の宣伝のための、鬘も麦麦した扮装もすごい。こりゃかゆくなるのも当たり前だ。こちらは3つのときからプロ、四百年の伝統しょってるんだ、という台詞が迫力あった〜。

市川美和子さんの白石泉。劇団運営のためにドライになり、一方私生活では、年下の彼のDVにあいながらもそれを愛情ととっている。彼女の長く美しい手足が、その設定にリアルさをもたらしていました。

池津祥子さんの、江川昭子のエステの資金稼ぎのための例のバイトのおかげで身体が臭くなっちゃってる、というのも、なんかうそ臭いんだけれど、妙にリアル感があるのはすごい。

平岩紙さんの風俗嬢杏。か、かわゆい。癒されたい、と思うのは、天久だけではありません。彼女には、なんでも話したくなってしまう。ところが・・・、という構造が待っているのも仰天した。ひゃ〜世の中こわいよ。ちなみに、風俗のお店の中、てこんななんだ〜、と観察してしまった。と〜ぜん行ったこと無いですから。

で、浅野和之さんの鉱物圭一はすごいです。とにかくすごい。ただの田舎の成金かと思っていたら、諒子の面倒をずっとみてるのだもの。それを告白したところは泣けたっ。

高校時代の天久と、女教師諒子の間に起こった出来事が、長い年月をかけて、諒子の精神を変容させてゆき、鉱物をも巻き込んで、あのおかしくも悲しいラストになだれこんでいく、その過程に、松尾さんのお遊びがふんだんに盛り込まれていて、これはもうみなきゃ損、てお芝居にしあがっていました。

私は、歌舞伎以外の芝居は、歌舞伎役者さんが出ているものしかみないのですが、松尾さんのは、出てても出て無くてもよいよ、また是非みたいです。

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23:50  |  観劇  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

「女教師は二度抱かれた」 8月16日 14:00

2008.08.17 (Sun)

女教師は二度抱かれた


松尾スズキさんのお芝居初体験。
染五郎さんをみようと思って行ったのですが、もう無茶苦茶面白い芝居だった。

松尾さんのセンス、てすごい。一つ間違えると、リアリティが無くなり、うそくさくなってしまうような芝居運びだと思うのだけれども、それが紙一重のところで、めくるめくリアルな世界が広がっていました。

染五郎さんのトランクス姿がみられたのも、・:*:・(o´д`o)・:*:・でした〜。

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八月納涼大歌舞伎 第三部 「愛陀姫」 続き 「紅葉狩」

2008.08.16 (Sat)

「愛陀姫」続き
勘三郎さん、愛する男に自分の方を向いてもらえず苦悩する濃姫を、顔色も悪く、陰鬱な顔で、好演なさっていました。

七之助さん、愛陀姫を、儚げに美しく演じる。橋之助さんの木村駄目助左衛門、凱旋の場で乗って帰ってきた透明で巨大な象さんの乗り物がすごっ。芝のぶさんの巫女がおもしろい。こんな意地悪な役もおやりになるのね。

蛇腹で伸び縮みする舞台装置で素早く転換する様子もおもしろい。

最終場では、舞台が二重構造となり、上段では、美濃に嫁ぐ(とにかく陰鬱な)濃姫、下段では、墳墓に生き埋めにされ、二人で死にゆく駄目助左衛門と、愛陀。この設定は素晴らしいと思うのだけれど、ここまでのお話のもっていきかたがあんまりだったので、今ひとつ盛り上がる感動的な最後にならなかったのは、とても残念。


「紅葉狩」は、どうしても、海老蔵のが頭に浮かび上がってきちゃって・・・。

その時の尾上右近の山神もよかったけれども、今回の巳之助(18歳)のも若さ溢れていてとてもよかった。

筋書のインタビューでは、「山神を歌舞伎座で勤めさせていただけるなんて、驚いた。」と話し、「死ぬ気でやるしかありません。」と語る巳之助。花道の引っ込みは、両足ともに綺麗に床から浮いている瞬間が見えるほどに、勢いがあり、美しいものでした。

鶴松(13歳だ!)の侍女野菊もはんなりとした美しさ。声が聞けないお役なのは残念。

勘太郎さんは、綺麗につくっても、勘太郎さんだったな〜。扇を使っての踊りは、たいへんなんだろうな〜。でも、綺麗にまとめてらっしゃいました。

更科姫の鬼女と、維茂の立ち廻りでは薄暗かった舞台が、カッ、と明るくなる幕切れは、ほんとに鮮やか。歌舞伎の醍醐味。

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八月納涼大歌舞伎 第三部 「愛陀姫」 8月14日

2008.08.16 (Sat)

「愛陀姫」。これはいったいなんだったのだろう。筋はほぼアイーダどおり。音楽もアイーダから。だけれど、この中途半端さは一体・・・。

そもそも音が悪すぎるのですね。録音なのか、正直、この音質は辛い。そのためか、編曲もお粗末にきこえ、正直、こうまでしてヴェルディのアイーダの音楽にこだわらなくってもよかったのでは、とも思えてくる。しかも最後の場面でつかわれるのは、ヴェルディではなく、マーラーの交響曲第5番第4楽章のアダージェット(ヴィスコンティの「ベニスに死す」に使われ、有名になったやつ)。「アイーダ」なのに、なぜゆえここで唐突にマーラーを持ってくるの????

アイーダも、アダージェットも、数あるクラシックの曲の中でも、一際人気のある、オーケストラの響きの美しいもの。その曲をあえて使おうとするのなら、演奏者の顔をみせて、賑やかにかき鳴らすぐらいのことはしてほしかったな〜。確か、幕間のイヤホンガイドの、七之助さんの花道会でのトークで、演奏家の皆さんのスケジュールが一致しないので録音になった、とのお話しもあった気がする。でも、音楽も売りにするなら、せめて、ラッパ手だけでも生でお願い、と言いたい。

「アイーダ」を換骨奪胎したもの、という眼でみなければ、それなりには面白いものだったかも。なかでも、福助さんの祈祷師細毛は傑作。福助さんは、身体一杯つかって、ハチャメチャに面白く動いてくれるものだから、見応えあります。お声も蓮っ葉で素敵。扇雀の祈祷師荏原と組んで、初めはいんちきくさかったのが、終盤には、道三に、濃姫の願いよりも、細毛たちのお告げの方を受け入れさせるくらい、力を持っちゃってる。

その前に、一度は道三のもとからいんちきがばれる前に逃げ出そうという荏原に、「大方の人間の望みが同じだとわかるようになった、それ故、人々の望みどおりのことを言えばよいのだ。」なんて、うそぶいちゃってるところぐらいが、私的にはクライマックスだったかな〜。

そもそも、“木村駄目助左衛門” なんておかしげな名前をつかって、結局、シリアスに「アイーダ」やっちゃったものだから、シリアスなのか、コメディなのか、どっちによればよいのですか???と、みてる方も中途半端な心持になってきちゃうのです。野田さんがお得意だという、言葉遊びも(木村駄目助左衛門の名の中に、“らだめす”が入っている、など)も、芝居になると、ちょっと寒くって、笑えない。

なんて、すみません、好きなことを書き散らしてしまいました。

だ、だけど、昨日買った戯曲集で、「愛陀姫」、読んでみると、意外に胸を打たれるのです。字だけなら。木村駄目助左衛門が捕まり、嘆く濃姫、織田へ嫁がされることになり、呪いの言葉を吐く濃姫(嫁ぐのははオペラとは違うんだけれど)、地下の墳墓で、死にゆく愛陀姫と木村駄目助左衛門。そんな場面の台詞は美しい。「アイーダ」のお話そのものは、やはり素晴らしいものなのです。

 

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野田版歌舞伎

2008.08.15 (Fri)



本屋さんに並んでいました。野田さんの歌舞伎戯曲集。

「野田版・研辰の討たれ」「野田版・鼠小僧」「野田版・愛陀姫」の3作品が収録されています。
「研辰の討たれ」と「鼠小僧」は、公演台本を基に、加筆修正がされているとのこと。「愛陀姫」は、公演前の台本を基にしているため、一部、公演時の台詞と異なる場合があるとのことです。

「愛陀姫」、読んでみると、昨夜みた舞台がよみがえってくる・・・。

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八月納涼大歌舞伎 第三部 8月14日

2008.08.14 (Thu)

八月納涼大歌舞伎



行ってきました。八月納涼。

この間まで、舞台に桜をいやというほどみせられてきたのが、一気に秋。舞台一面に燃えるような真っ赤な紅葉。歌舞伎座の外は、酷暑だけれど、中は冷房もきいていて涼しく、秋気分にもなるけれど、赤は暖色系だから、暑苦しいといえば暑苦しい???

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吉右衛門丈 “不屈のひみつ” in 読売新聞

2008.08.14 (Thu)

読売新聞日曜版の“不屈のひみつ” では、苦境を乗り越えた経験を持つ各界の著名人のインタビューが毎週掲載されているのですが、10日の日曜日には、吉右衛門丈が登場しました。

初代中村吉右衛門の跡取りとなり、物心ついたころから「若だんな」と呼ばれた吉右衛門丈、後ろ盾だった初代が亡くなった途端、周囲の扱いが手のひらを返したように変わり、影で、「バカだんな」と呼ぶ人も。それが10歳そこそこの頃のことだということですから、まだ吉右衛門丈、小学校4年生の時のことですね。

少年期は、細い体型のため、袴も似合わず、鳴かず飛ばずの歌舞伎役者を続けることにも自信が持てず、といったお話から、二代目中村吉衛門襲名という形で、役者を続ける覚悟を決めた二十代、そして、初代の魂を受け継ぐ秀山祭を始めるようになったことまで、駆け足ではありますが、興味深い内容でした。

YOMIURI ONLINE でも、その記事を読むことができます。

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来年春にかけての歌舞伎公演

2008.08.13 (Wed)

まだ、歌舞伎美人、国立劇場の公式サイトで発表されていない分で、都民劇場のサイトにアップされていたものを抜き出してみました。 発表されている分は、左カラムをご参照くださると幸いです。

【歌舞伎座】
11月   吉例顔見世大歌舞伎    芝翫 藤十郎 菊五郎 仁左衛門 梅玉 ほか     

12月   十二月大歌舞伎      幸四郎 梅玉 三津五郎 福助ほか  歌舞伎座

1月    壽 初春大歌舞伎     菊五郎 幸四郎 吉右衛門 梅玉 玉三郎 勘三郎 ほか

2月    二月大歌舞伎        芝翫 玉三郎 梅玉 時蔵 三津五郎 ほか

3月    三月大歌舞伎        藤十郎 富十郎 幸四郎 吉右衛門 仁左衛門 ほか 

【新橋演舞場】
11月   十一月花形歌舞伎     松緑 菊之助 海老蔵 獅童 愛之助

1月    初春花形歌舞伎      海老蔵

3月    歌舞伎公演         右近 笑也 猿弥 笑三郎 春猿 段治郎

【国立劇場】
1月    初春歌舞伎公演      芝翫 福助 橋之助

【浅草公会堂】
1月    新春浅草歌舞伎      市川亀治郎 片岡愛之助 中村勘太郎 中村七之助  


興行の世界では、当たり前のことだと思いますが、もう来年の春まで、びっちり予定がつまっています。演舞場の3月は、どんな演目かな。あっ、来年1月の浅草歌舞伎、獅童さんの名がない!!?これはただ抜けちゃっただけなのか、ほんとうに出演無いのか、どちらだろう。1月の国立劇場は、芝翫ファミリー。てことは、お若いお子達も???と思ってもよいですか。

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海老蔵丈の出演予定

2008.08.12 (Tue)

都民劇場のラインアップで、海老蔵丈出演の月をさがしてみました。


11月 十一月花形歌舞伎  松緑 菊之助 海老蔵 獅童 愛之助   新橋演舞場

1月  初春花形歌舞伎    海老蔵                     新橋演舞場


キタ━━━━ヽ(・∀・` )ノ━━━━!!!!


11月は、海老、松、菊に、獅童に愛之助、と、こたえられない面々のご出演ではないですか。

で、1月は逆に誰と、かはわからない・・・でもでも、今年の1月のように、座長公演、てこと???

嬉しい期待に胸が高鳴るのでした。

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片岡 葵 とは???

2008.08.11 (Mon)

芸術祭十月大歌舞伎 「恋女房染分手綱 重の井」、調姫で登場の“片岡葵”、どうやら、亀蔵さんのお嬢さんのようです。うひゃ〜、驚いた。こんなよいお年のお嬢さんがいらしたのですね。

コクーン歌舞伎「夏祭浪花鑑」をみた帰りに、少しゆっくりしてから、さぁ帰ろうと、東急本店の角にさしかかると、いきなりその角に亀蔵さんが人待ち顔に立っておられるのに遭遇しました。この時もびっくりして、素晴らしかったです、とお声がけさせていただいたのですが、その亀蔵さんのお子さんとは。

お声もとてもよくって、存在感の大きい亀蔵さん、そのお嬢さんの調姫。私はまだ未見の演目なので、余計に楽しみです。

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成駒屋 三兄弟

2008.08.10 (Sun)

オリンピックも絢爛たる(!!!)開会式に始まり、柔道、水泳などなど、私達に手に汗握らせてくれていますが、歌舞伎座でも、八月納涼大歌舞伎が昨日九日に初日を迎えています。私が行くのは、もうちょっと先だけれどね。

この八月、九月は、橋之助さんのところの、国生、宗生、宜生の三兄弟が大活躍。橋之助さんのホームページをのぞいてみました。

うわ〜っ、長男の国生ちゃん、もう中学生1年生なのですね。(中学生に“ちゃん”づけしてよいのか???)国生は、平成18年4月歌舞伎座の「沓手鳥孤城落月」の裸武者、石川銀八をみたことがありますが、この時は、褌姿の大立ち回りに、階段落ちまでして、その肝の据わった勇壮さにたまげたのを思い出しました。この時以来なので、どれだけ成長しているのかがとても楽しみな、八月の「三人連獅子」の子獅子。九月は、三越歌舞伎で、「俄獅子」の若頭を宗生と。

宜生は、八月は、「つばくろは帰る」の小僧よし吉、九月は、「近江源氏先陣館」 盛綱陣屋の高綱一子小四郎。橋之助さんによると、“緊張の面持ちでせりふの稽古を繰り返しながらも一歳の初舞台以来、念願の芝居に出られるという喜びが隠せない様子”だそう。

三田寛子さんも、お子たちの、体調管理から何から大忙しだろうな〜。

さらに橋之助さん、「三人連獅子」について、“改めて親となった実感のこもる瞬間もあり気合がいつも以上” 、それから、“いつかは長男次男三男と四人で連獅子の舞台を作り上げられたらと夢が広がります。” と語っておられます。こりゃ〜、ちょっと見ものでしょうね。その時を楽しみに待ちたい。


【すけじゅ〜る】

国生  歌舞伎座  ・ 八月納涼歌舞伎 (第一部) 「三人連獅子」 子獅子
     三越劇場  ・ 九月公演三越歌舞伎 「俄獅子」 若頭

宗生  三越劇場 ・ 九月公演三越歌舞伎 「俄獅子」 若頭

宜生  歌舞伎座 ・ 八月納涼歌舞伎 (第二部)「つばくろは帰る」 小僧よし吉
     歌舞伎座  ・ 秀山祭九月大歌舞伎(夜の部)「近江源氏先陣館」 
                                盛綱陣屋 高綱一子小四郎

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芸術祭十月大歌舞伎

2008.08.09 (Sat)

歌舞伎美人のサイトに、芸術祭十月大歌舞伎の演目が発表されていました。

八月、「つばくろは帰る」の安之助の小吉、十月は、「重の井」の三吉。
「本朝廿四孝」では、玉三郎丈の八重垣姫に、菊之助丈が勝頼。人形遣いが尾上右近。
芝翫丈の藤娘も私は初めてなので、楽しみです。
で、調姫の片岡葵とは???


平成20年10月2日(木)〜26日(日)
昼の部

一、恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな)
  重の井
           乳人重の井    福 助
           自然薯三吉    小 吉
                 調姫  片岡 葵
        本田弥三左衛門    家 橘


二、奴道成寺(やっこどうじょうじ)
 白拍子花子実は狂言師左近    松 緑


三、新皿屋舗月雨暈 魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)
           魚屋宗五郎    菊五郎
           女房おはま    玉三郎
         磯部主計之助    松 緑
           召使おなぎ    菊之助
             娘おしげ    松 也
            小奴三吉    権十郎
       菊茶屋女房おみつ    萬次郎
             父太兵衛    團 蔵
         浦戸十左衛門    左團次


四、藤娘(ふじむすめ)
              藤の精    芝 翫


夜の部 

一、本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)
  十種香
            八重垣姫    玉三郎
            武田勝頼    菊之助
           白須賀六郎    松 緑
            原小文治    権十郎
            長尾謙信    團 蔵
            腰元濡衣    福 助

  狐火
            八重垣姫    玉三郎
            人形遣い  尾上右 近



二、雪暮夜入谷畦道(ゆきのゆうべいりやのあぜみち)
  直侍
  浄瑠璃「忍逢春雪解」

          片岡直次郎    菊五郎
             三千歳    菊之助
          寮番喜兵衛    家 橘
          暗闇の丑松    團 蔵
               丈賀    田之助


三、英執着獅子(はなぶさしゅうちゃくじし)
      傾城後に獅子の精    福 助

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歌舞伎検定 公式テキスト

2008.08.08 (Fri)

どど〜〜〜ん。
松竹歌舞伎検定公式テキスト


松竹歌舞伎検定
公式テキスト


(2008/08/07)

松竹株式会社



商品詳細を見る
歌舞伎検定公式テキストを買ってみた。3,150円。う〜ん、ちょっと高かった。なんか勝手に、問題集だと思い込んでいたのですが、全然違った。ほんとに教科書。問題はありません。

中味を見てみると、まずは、歌舞伎の歴史。これは、歌舞伎のはじまりから、2005年、ユネスコの世界無形文化遺産に認定されるまで。

それから、歌舞伎用語の解説。化粧、舞台仕掛け、役柄などの項目別に分けられています。

そして、テキストの半分以上割かれているのが、演目の解説。三大狂言、十八番、時代物、世話物、舞踊、そして、新歌舞伎他。新しいのは、NINAGAWA十二夜まで載っているという、ありがたいテキスト。

1冊に手短にまとめられているので、忘れっぽい私には、お助けの1冊になるかも。でも覚えろ、と言われたら・・・・・ヘ(-′▽`-)ゝヤ〜ン、コマッチャウ

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平成中村座 記者会見

2008.08.07 (Thu)

平成中村座の、十月大歌舞伎「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」の製作発表会見が、8月4日に行われたそうです。

Sponichi Annex

SANSPO.COM

ぴあ

平成中村座に初出演する仁左衛門丈、「(勘三郎は)新しい形の歌舞伎に挑んでいるが、私は少し苦手。“普通にやらせてくれ”と頼んだ」 とおっしゃっているようで、このお言葉で、私も、あぁ今度の忠臣蔵は、ほんとに普通に忠臣蔵なのだな、と得心。(ひょっとしたら、忠臣蔵といいながら、実は、忠臣蔵のような違うものかも・・・とちょっとだけ、疑っていたのでした。)

あ、でも、ぴあでは、こうも出てる。仁左衛門丈、「前から非常に出たかった。せっかく中村座でやるのだから、中村座の色や精神を見せたい。古典をしっかりやりつつも、新しい狙いを捉えていこうと思う」
そうですか〜、楽しみにしてますぜ、にざさま。

会見の席上では、勘三郎丈、仁左衛門丈ともに血液型がOであることが発覚。そのうえ、共演する孝太郎丈、勘太郎丈、七之助丈までO型。ということで、勘三郎丈が「ほとんどの出演者がO型。まさに“大(O)歌舞伎”だね」と笑いを誘ったそうです、てのは、ほんと笑える。

で、11月の演目はニューヨークで上演された「法界坊」が予定されているそうです。

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23:59  |  勘三郎  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

演劇界 9月号 新装刊一周年記念読者プレゼント

2008.08.06 (Wed)

「演劇界」9月号の目次に書かれていた新装刊一周年記念読者プレゼント。
なんぞや???と該当ページを開いてみると、
 

( Д) ゜゜  ギョギョッ!!!


役者さんの、直筆サインのオンパレードではないですか

まずは、新装刊から今までの12号、表紙になった12人分の直筆サイン入りの表紙写真。勘三郎丈、玉三郎丈、仁左衛門丈、海老蔵丈、菊之助丈、菊五郎丈、幸四郎丈、藤十郎丈、三津五郎丈、團十郎丈、福助丈、染五郎丈。(≧∇≦)キャー ほしいのある〜。でも、各1名様。

そして、連載記事「今、この人に聞きたい」より、12人分の直筆サイン入りインタビュー写真。仁左衛門丈、勘三郎丈、福助丈、三津五郎丈、富十郎丈、鷹之資親子、勘太郎丈、染五郎丈、錦之助丈、扇雀丈、橋之助丈、時蔵丈、段治郎丈。

そして、次にずら〜っ、と並んだ平成生まれの俳優たちのサイン色紙,26人分。これが、なかなかおもしろい。壱太郎、萬太郎、尾上右近、種太郎、新悟、巳之助といった年長組は、さすがに墨痕鮮やかにしたためています。

かわいいのが、小学生組。1年生の宜生は、全部平仮名ながら、筆書きのため、妙な味わいが。2年生の玉太郎の平仮名も、やっぱりかわいい。3年生の鷹之資は、全部平仮名で、丁寧にテストの答案用紙に書き込んだ名前のよう。6年生の小吉は、星のカービーに、ドラゴンクエストのスライムのイラスト入り、とヴァラエティに富み、見ていてあきません。

巻末についた、アンケートはがきでの応募で、締め切りは、2008年9月8日だそうです。それぞれ、一人にしかあたらないから、厳しき門です。

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23:52  |   |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑